【八戸市の新築戸建事例】MORTEXキッチンと120インチシアターのある二世帯住宅

カテゴリ：

施工事例

タグ：

#八戸新築

2024年08月21日

青森県八戸市や周辺地域で、新築戸建てやデザイン性の高い住まいをご検討中の皆様へ。

KIND ARTS株式会社が手掛けた、お客様の理想の暮らしを実現した施工事例をご紹介します。

今回は、素材の質感を活かし、家族の時間を豊かにするこだわりの空間を実現した、八戸市の施工事例です。

工事概要

所在地：青森県八戸市

工事種別：新築戸建て

特徴：二世帯住宅、MORTEXオリジナルキッチン、ホームシアター

施工期間：約4ヶ月

ご要望とこだわりポイント

デザイン性の高い素材を使い、家族がそれぞれの時間を大切にしながらも、一緒に楽しめる空間にしたいとのご要望から、細部にまでこだわりを詰め込みました。

こだわりのポイント１：1F・2Fで愉しむ、MORTEXオリジナルキッチン

1階と2階、それぞれの世帯の中心となるキッチンには、美しさと機能性を兼ね備えたモールテックス（MORTEX）を採用しました。職人の手仕事で仕上げるため、一つとして同じものがない独特の風合いが魅力です。ダイニングテーブルと一体となったシームレスなデザインは、空間に広がりと統一感をもたらします。

高い防水性と耐久性を誇るため、デザイン性だけでなく、お手入れのしやすさも実現。無機質でクールな印象のモールテックスと、温かみのある無垢材のキャビネットやチェアが調和し、洗練されたダイニングキッチン空間を演出しています。

こだわりのポイント２：家族が集う120インチのホームシアター

リビングには、壁一面に広がる120インチの大型スクリーンを設置。まるで映画館にいるかのような臨場感で、映画やスポーツ観戦をお楽しみいただけます。天井にはスピーカーを埋め込み、配線をすっきりとさせることで、生活感を出すことなく最高の音響環境を整えました。家族みんなで集まって過ごす時間が、もっと特別なものになります。

こだわりのポイント３：空間を彩る津軽びいどろの照明

キッチンカウンターの上には、青森の伝統工芸品「津軽びいどろ」のペンダントライトをセレクト。ガラスならではの豊かな色彩と柔らかな光が、モダンな空間に華やかさと温かみをプラスします。地元の伝統を日常に取り入れることで、住まいへの愛着も一層深まります。

主な施工の様子とこだわり

素材の調和を追求した内装デザイン

今回の住まいの特徴は、モールテックスの無機質な素材感と、無垢材フローリングや天井のウッドルーバーが持つ有機的な温かみの融合です。キッチンだけでなく、洗面化粧台にもモールテックスを採用し、家全体に統一感のあるデザインを施しました。異素材を組み合わせながらも、色合いやトーンを合わせることで、落ち着きのある上質な空間に仕上げています。

光と影を操る照明計画

空間の雰囲気を大きく左右する照明にもこだわりました。リビングのダウンライトや間接照明、ダイニングのペンダントライトやスポットライトなど、シーンに合わせて光を使い分ける「一室多灯」の計画を採用。柔らかな光が陰影を生み出し、空間に奥行きと安らぎを与えます。夜にはまた違った表情を見せ、日々の暮らしを豊かに彩ります。